倉敷移住93日目 犬養毅の生家

すみません。展示物に見入っていたら写真はこれだけしか撮ってなかったです!

恥ずかしながら、犬養総理が岡山のご出身と知ったのは最近のこと。犬飼木堂記念館という看板をよく見かけていましたが、木堂は犬養毅の書家としてのペンネームのようなものでした。

5.15事件のイメージが強すぎてすっかり業績を見落としていました。一言では説明できませんが、またじっくり訪れてみたい場所になりました。

庭の雑草を丁寧に抜いていた管理人さん?が「木堂先生」と親しみを込めて説明される様子から、人格者だったことが窺われます。解体修理された生家は18世紀前半の姿。貴重な重要文化財指定されています。

投稿者: kurashikiclass

2019年末に倉敷移住。ライフワークは物語を生み出すことです。2022年からは俳句も始めました。言葉の力を信じて、個人的には愉快な人生を、社会の一員としては平和に貢献したいです。

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1件のコメント

  1. ウィルス騒ぎの中、椿の鮮やかさに魅入りました。
    犬養さんも倉敷出身とは知りませんでした。

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