コンテンツへスキップ
稲刈りの後、倉敷のあちらこちらで煙が上がります。早朝からもみ殻を焼いて炭にしているおじいさんは、移住当初からよく野菜を分けてくれるほぼ親戚のような存在。ありがたいことです。いつまでもお元気でいてほしいものです。
夕暮れ時の散歩。金木犀の大木がとてつもない数の花を咲かせていました。
米粒をついばみに群れを成していた雀たちも、稲刈り作業が始まると姿を消してしまいました。
これから田んぼの風景が日に日に変化していきます。
着々と進む稲刈り。端っこの稲は手押しの機械で、台風で倒れた稲は鎌で刈り、その後、コンバインでダーッと刈っていくようです。
鳥居を包み込むような青いもみじ。
コロナ禍に入ってから初めての遠出をしました。
京都で人生の先輩方と再会し、楽しみながら好きなことを学び続ける喜びを教えていただきました。
よく散歩する行願院。18日のイベントでは美しい竹あかりが灯りました
境内も幻想的
本堂も一面の竹あかり。
ここで僧侶の方々がピアノ演奏でお経を唱えたり、バイオリン演奏をされたり。荘厳でありながら、とても楽しく、平和を願う気持ちを共有できました。あちこちのお寺でもぜひトライしてほしいです^_^
今年はなぜか彼岸花がたくさん咲いています。昔読んだ【花さき山】という絵本を思い出します。誰かが人のために良いことをすると花を咲かせる、というようなお話しだったような?
用水路から水車が汲み上げる水の大半は田んぼには入らず、水滴となってとめどなく流れ続けます。
この夏はいつも以上に水車に親近感が湧いてしまいます(^_^;)
素人目には稲の成長は順調に見えます。週末、台風の影響がないことを祈ります。