倉敷移住777日目 倉敷天文台

晴れの国では昔から星もよく見えたのでしょう。大正時代に民間初の公開天文台とは驚きです。
時間帯は限られていますが現在も公開しています。今度ぜひ覗いてみたいです!
ちょっと不思議な光景(^^)ギリシャ辺りのリゾート地に見えなくもない⁈

今日もがんばって一句
大正の煌めく冬の星の声

当時の子供たちが天体望遠鏡を覗き歓声を上げている姿が目に浮かびました。

倉敷移住776日目 植物図鑑の散歩道

かわいすぎる色の椿💕
こちらは侘助でしょうか? 画像では写っていませんが今日も雪がちらついていました。
見事な万両です!
今日はこちらで一句

万両を分けてみんなを幸せに

ごく僅かな富裕層が富を抱え込み過ぎている世の中はアンバランス。みんなが幸せになる方法を考えたいものです。

倉敷移住775日目 学帽

夕方、車の中から見えた小学生たち。公立の小学校ですが制服に学帽まで。さすが学生服の本場、倉敷です。どんな会話をしているのでしょう? 
今日は風が強く、このあと雪が降り始めました。半ズボンで寒くないのか⁇いろいろ心配です(^_^;)

今日も一句
学帽に雪降らむとすニ分前




倉敷移住774日目 雪

倉敷にはめずらしく朝から雪が降りました。岡山は大きく県南と県北に分かれていて、県北は山陰に近い気候のようです。
県北の蒜山(ひるぜん)高原などはしっかり雪が積もっていますが、ありがたいことに倉敷では午後からすっかり晴れ、今は星がよく見えています。画面では見づらいですがオリオン座です✨

今日も一句、とはならず、ニュースの羅列ですね(笑)一応季語入ってる?

オミクロン北のミサイル猛吹雪

唯一の微笑ましきはパンダかな
レイレイとシャオシャオ、見にいけるのは夢のまた夢でしょうか…

倉敷移住773日目 半径100メートルの発見

移住してからずーっと改装中だった建物。今日突然、お好み焼き屋さんになりました⁈ しかも大好きな広島風❤️
外から覗いたらカウンター席があるようです。テイクアウトできるなら是非食べてみたい(^^)
すぐ近くはこんな風景。
名物の水車も冬休み中です。

今日も一句

初雀未だ夢心地の水車かな

初雀は元旦の雀を表す季語らしいです。この地域では雀も水車も田んぼとは切り離せない存在。晴れの国とはいえ、春はまだまだ遠いです…

倉敷移住772日目 飛行機

信号待ちでこんなバスに遭遇。以前は毎日台湾との往復便が出ていたようです。空っぽのバスに描かれているのが妙に寂しい感じがしたり…
よーく見ると2機の飛行機が飛んでいます。このあと別々の方向に分かれて飛んで行きました。
見るのは好きだけど乗るのは苦手な飛行機。当分コロナだし、もう乗ることはないのかなぁ…?

正月気分はもうほとんど抜けましたが、元旦に立てた目標の一つ、俳句は頑張って続けます。

新年の未だ明けぬ空紅く燃え

数日前、近所で火事があり、一人暮らしの高齢者が亡くなりました。

倉敷移住771日目 倉敷市立美術館

地元作家の日本画、洋画、工芸などを展示する倉敷美術展がありました。作品は撮影できないので美術館を。
床も陶板でしょうか。建物自体が見事な作品。丹下健三氏の設計と聞いて納得。
今日も倉敷は朝から晩まで良い天気でした。
夏井いつき先生の本にある、寒の入りや氷柱など、俳句の季語が当てはまらない😓

でも雪国の木造校舎の思い出で一句

軒先の氷柱折りたる始業式

倉敷移住770日目 美観地区あれこれ

こちらは昨日の様子ですが、松の木の上では何やら作業中
この高さ。決して若くはなさそうな(失礼💦)職人さんが松の手入れをしているようです。美観地区の美観を守るためにたくさんの人の力が結集しているようです。
朝方は冷え込み、枯草には霜が降りてキラキラと輝いていました。

寒の暁人は少なし美は多し

散歩にはもってこいです(笑)

倉敷移住769日目 センダンの木

最近よく見かける黄色い実のなる木。数日前から名前が思い出せず気になっていたら、美観地区にあるこの木が自己紹介してくれました。
そうそう、センダンでした(笑)

美観地区は今日も人が少なく見晴らしが良かったです。明日から三連休。オミクロン株感染急増の中、観光を予定されていた方はどう過ごされるのでしょうか?

ところで七草粥は正確には七種粥と書くようです。
恥ずかしながら初めて知りました^^;
僭越ながら今日も一句

七種のアフターはケーキと決めてをり

倉敷移住768日目 美観地区近況

仕事も始まっている平日とあって人影はまばら。でも華やかな着物姿の女性たちや、旅行中らしき人もちらほら見受けられました。外でベンチに座ってソフトクリームを食べていた欧米人の男性は、おそらく岡山在住の方ではないかと思われます。
倉敷川の白鳥ものんびりとしていました。

さて、今日も一句。【初鏡】という季語を知り、使ってみたくなりました。新年に初めて化粧をすることや、その鏡そのものを現しているそうです。

初鏡 傘寿の母に先越され